エピソード

宇宙VISION、オーナーカウンセラー YURIの神秘に包まれたエピソード。


幼少期~10代

私は感受性が強く、不思議な能力を持つ子供でした。幼少期から周囲の気配に敏感で、夜も眠れずに過ごすことが多かったです。常に不思議な現象に囲まれ、それが異世界からのものだと感じていましたが、秘密にしていました。現れるものは突如として空間から現れたり、空中に浮かんだり、メッセージを伝えたりするもので、美しいものもあれば不気味なものもありました。

 

両親は共働きで、一人っ子の私は家でよく話し相手を探していました。子供でありながら大人の心を読むことができ、時には学校の先生から奇妙な子と見なされることもありました。

 

なぜ大人の心を読むことができたのか?自分自身を特別な存在と感じていました。8歳の時、他人に気づかれないように自分の能力を封じました。それは自己防衛のためでした。

 

その後も説明のつかない現象に悩まされ続け、14歳の時には生きることに苦しんでいました。しかし、ある日、明確なメッセージを受け取りました。「22歳まで生き延びなさい。そうすれば運命が変わる」と。

20~40代

夢、理想、宗教、人生の試練、決断、真実の自己、覚醒。これらの言葉を胸に、23歳で宗教とは無縁だった私は仏教団体との縁を結びました。仏教の教えを学び、海外での活動を経験しました。理想を追い求める中で、連続する試練に直面し、自己を見失わずに生きることに専念しました。やがて、真に求めるものが異なる世界にあると気づき、組織を離れ、求める世界を探求し始めました。

 

私の人生で最も多かったのは、常に他人の相談に乗ることでした。人の心を理解しようと、読み解きたいと願っていました。

 

わからないことがあれば、答えを見つけるまで追求し、自分を客観的に見るよう努めていました。

 

この世界についての知識を深めたく、社会人として大学で学んだ哲学、心理学、教育学は大きな刺激となりました。しかし、それ以上に、宇宙の壮大な存在を知りました。それは、天地が逆転するほどの衝撃でした。シルバーバーチの書物を最初に読んだことは幸運でした。自分が宇宙的なチャネラーであることを明確に理解できたからです。

 

それは幼い頃から感じていたもので、違和感のない同じ波動でした。スピリチュアルの修練を重ねるうちに、封印されていた扉が開き、ガイドの存在も感じられるようになりました。これまでの霊的な現象や不可解な体験も、スピリチュアルを通じて理解できるようになりました。幼い頃から見ていた宇宙や地球の映像やメッセージは、空想や妄想ではなく、自分が正常であったことを確信し、生まれてきたことを宇宙に感謝しました。スピリチュアルは私の人生そのものです。

 

そして、現代の荒廃した文明の中で、人間の本来の生き方を思い出すために目覚めた仲間が多くいることを知りました。

50代~未来永劫

私のカウンセリングにはマニュアルは存在しません。なぜなら、答えは人それぞれ異なるからです。人がいる限り、様々な道があります。私にできるのは、クライエントが気づきを得られるよう、その瞬間にガイドからのメッセージを伝えることだけです。クライエントのカルマを見つめ、過去から未来にかけて人生を楽しむお手伝いをしています。

 

幼い頃から私を支えてくれた守護ガイドたちが私の覚醒を辛抱強く見守ってくれたように、私もライトワーカーとして相談者の方々を見守り、彼らに素晴らしいガイドのメッセージを届けます。これは大天使ミカエルとの約束です。

 

いずれこの地球を去った後、再び人類の前に現れた時、地球に恩返しができるガイドになっていると信じています。